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「STONER 」ジョン・ウィリアムズ

ストーナー

海外小説に手を出したい気分だったので、やたら評判のいいSTONERを読んだ。

 

序盤で感じたのは、文章の美しさ。

比喩表現で冗長に飾るのではなく、テンポよく美しく世界が描画されている。特に、ストーナーシェイクスピアによって世界を知覚する場面は絶品。

描画される世界に手触りを感じられる文章は久しぶりだった。飛浩隆の「グラン・ヴァカンス」以来かも。

世界中で言われてそうだけど、読み終わった後に1人分の人生を生きた気がする小説でした。

 

海外小説が割合良く読めたので、この本みたいにゆったりとしたテンポの海外小説を探し中。

 

 

ストーナー

ストーナー